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「AI_SCAPE」 のテレビ露出情報

きょうのテーマは「開業60周年“東京モノレール”」。初めて東京にオリンピックが来た1964年、大会開催に合わせ東海道新幹線や首都高速道路など交通インフラが発展。都心と羽田空港をつないだ東京モノレールもその一つ。海の上を走る姿は“空の上を飛んでいる”ようだと多くの人を興奮、感動させた。東京モノレールは今年で開業60年。現在1日9万人が利用しており、浜松町駅〜羽田空港第2ターミナル駅間を約20分で結ぶ。
東京モノレール・浜松町駅を出て十数分、目的地・昭和島駅に到着。駅のすぐ脇にある昭和島総合センターでは車両の整備を行っている。列車を分解して50日で本線に戻す。大規模なメンテナンスは4年に1度行われる。今回なかなか見ることのできない車両下、台車の部分を見せてもらった。車体の下には縦と横にタイヤが配置されているのに加え、下にもさらにタイヤがある。モノレールはレールを囲むように挟むため鉄道よりも風に強い。タイヤの素材はゴム。ゴムタイヤは鉄より乗り心地や安定性が良く、摩擦力があるため雨や坂との相性が良い。現在東京モノレール開業60周年記念として1車両限定で復刻版の記念車両が走行中。車内では写真を通じて60年を振り返ることができる。東京モノレールは工事期間わずか1年4ヵ月という急ピッチで進められ、東京オリンピック開催の23日前に開業。羽田から都心までのルートが首都高速道路しかなかったため渋滞が多く、東京から羽田まで1〜2時間かかっていた。開業当初のモノレールに途中駅はなく、わずか15分という速さで浜松町〜羽田間を結んだ。利便性と物珍しさに多くの人で賑わったが、運賃の高さなどから次第に客足は減っていったため、収入源アップのために途中駅の開業が不可欠だった。一番初めに大井競馬場前が開業。その後1983年に大規模な住宅団地・品川八潮パークタウンが完成。1992年には天王洲アイル駅が開業するなど新駅の開業と共に新しい街も誕生。再開発が続く東京モノレール沿線。天空橋駅直結の羽田イノベーションシティは最先端技術が集まる大型複合施設。数ある施設の中で立ち寄ったFuture Lab HANEDA「AI_SCAPE」はロボットが調理から配膳まで行うレストラン。スマートフォンから注文すると役割の違うロボットがカレーを調理。人の手が入ることは一切ない。ウェーターロボ・Nyokkeyが配膳。ロボットが作る「ジャワ風ビーフカレー」SETは1500円。LUXURY FLIGHTは日本で唯一戦闘機シミュレーターで操縦体験ができる。東京モノレールの60周年記念車両は1車両限定走行で出合える確率は20分の1。
住所: 東京都大田区羽田空港1-1-4 羽田イノベーションシティ
URL: https://ai-scape.jp/

他にもこんな番組で紹介されています…

2023年12月15日放送 5:25 - 8:00 フジテレビ
めざましテレビなにわ男子のどっち派!?
産業ロボを作る川崎重工が去年始めて立ち上げた全自動の飲食店。調理から提供までをロボットが行う。テーブルのQRコードから注文ができ、レトルト食品を湯煎した後、水切りをしてなど丁寧な作業を行う。

2023年12月6日放送 9:50 - 11:25 フジテレビ
ノンストップ!今日はなに乗る?虻ちゃんのミニ旅
天空橋駅付近に先月16日、羽田イノベーションシティがオープンした。羽田の新たなランドマークとして誕生したこの施設には飲食店、ライブハウス、ホテルなどがある。問題「ホテルの客室フロアは何をイメージして作られている?」の出題。角田晃広は「滑走路」と答えた。正解は「滑走路」。部屋に続く廊下のカーペット部分が滑走路をイメージしたデザインになっている。部屋に入ると羽田[…続きを読む]

2023年11月16日放送 10:25 - 13:55 TBS
ひるおび!トレンドの現場
東京・大田区の羽田イノベーションシティから中継。番組では去年先行オープンした無料足湯や、調理から配膳まで全てロボットが担当するレストランなどを紹介した。敷地内では自動運転バスが走り無料で乗ることが出来る他、ライブ会場などもあり先端技術と文化が融合している。空港に隣接するホテルの廊下は空港の滑走路のようになっており、客室からは空港内を見渡すことが出来る。また羽[…続きを読む]

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