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「AKスチール」 のテレビ露出情報

木野内さんに話を聞く。テーマは「“保守主義者”バンス氏の12年始まる」。これからのアメリカの政治のキーマンはバンス氏だと思うとし、トランプ氏が早々に当選を決めた州をあげ、オハイオ州出身のバンス氏の功績などと説明し「4年後の大統領選挙の有力な本命候補になっている、今からワシントンの人の人心が集まっていると思う」などと話した。続けてバンス氏の経歴とバンス氏の故郷の企業の株価について説明し「筋金入りの保護主義者だと思う、アメリカの保護主義は12年間続くというふうに覚悟したほうがいいかもしれない」などと話した。続けて2018年の日経平均を説明、「今回でいうと1月20日にはサインすると言っているのでそれまでは不透明感があるのかもしれない」などと話した。また当時のアメリカの輸入物価などについて説明し「人民元安ドル高になった」とのこと。対中貿易黒字を抱えているのは日本などで、当時の元安場面について説明、円高が進むことが2018年から2019年にかけてあり、日本の中国向け輸出が苦しむことになった、日本の中国関連株はアンダーパフォーマムしていく、2018年10月まで株は上がっているがそこから日本は景気の後退期に入ったなどと説明し「元安で苦しむのは中国の輸入サイドで世界でみると対中貿易で黒字を抱えている日本やドイツなど。アメリカが徴税した税金は日本の対中ビジネスが負担していた」「前半は駆け込みで好調だが後半は様変わりになるのが来年の相場」などと話した。また「今回は投資家としては前半は良い面がみえてきて油断するが、油断は禁物で後半は様変わりになる、製造業は全般的にいたんでくるのが早いので内需の方に投資家としては目を向けるべきだと思う」などと話した。

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