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「ALWAYS 続・三丁目の夕日」 のテレビ露出情報

2022年1月、山崎貴は久々に故郷・長野県松本市に帰ってきたが、お正月休み返上で『ゴジラ-1.0』の絵コンテに取り組んでいた。代表作『ALWAYS三丁目の夕日』では昭和の古き良き時代に生きる人々のぬくもりや絆を描いた。シリーズ2作目で少しだけ登場したのが子どもの頃にあこがれたゴジラ。『ゴジラ-1.0』は生誕70周年記念、国内30作目の実写版。2022年5月、長野・岡谷市での撮影。エキストラやスタッフと段取りを確認する山崎貴。一度に数百人をまとめる。撮影の合間は笑い声がたえない。山崎は「ぎちぎちの監督が上にいて“おりゃー”というのは昔のイメージ。うちはいろんな人のツッコミを受けながら頑張ってやっております」と話した。
山崎貴は1964年長野県松本市生まれ。小さい頃からよく本を読み、絵を描いたり物を作るのが得意だった。妹のさつきさんは小学生だった兄と父がゴジラを見に行く約束をしていたのを今でも覚えているという。山崎は小学生の時は『ゴジラ』、中学で『スター・ウォーズ』や『未知との遭遇』に魅了され、初めて映画を撮った。高校では迷わず映画研究部に入った。成績は下降したが目指す道はぶれなかった。校舎の窓から見える美ヶ原高原は中学の時に初めて映画を撮った原点の場所。高校卒業後は美術専門学校で学び、映像プロダクション「白組」に入社した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年2月1日放送 19:30 - 20:15 NHK総合
新プロジェクトX〜挑戦者たち〜ゴジラ、アカデミー賞を喰う~VFXに人生をかけた精鋭たち~
1970年代、ハリウッド映画が日本中を熱狂させていた。それを楽しみにしていた少年が山崎貴はある映画に魂を揺さぶられた。それがスピルバーグ監督のSF映画の金字塔「未知との遭遇」だった。日本でいち早くVFXを手がけていたスタジオに入社。だがかなしい現実が待っていた。ハリウッドと比べるべくもない技術で「20年遅れ」と言われていた。山崎は日本ではまだほとんど使われて[…続きを読む]

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