今回出場するのはジュニア選手からオリンピックメダリストまでが集うAPレース・ロンドン・インターナショナル。オリンピック金メダリストで地元の英雄アダム・ピーティー選手が招待してくれた。大会当日、池江璃花子は50mバタフライの予選を全体1位で通過するがタイムは伸びず。ここまで2週間の連戦による疲れがピークを迎えていた。午後に行われた決勝では25秒台で優勝した。サインや写真を求める子どもたちの輪ができていた。池江璃花子は、みんなが自分をどう評価してどう見てどう応援してくれているか分からないけど、ずっと培ってきたものを一気に失ってまた1からというのは10年かけてても戻るか分からない、首を長くして待っててくれたらと話した。