AIで生み出された閣僚が任命された背景には汚職の撲滅があるという。アルバニアはかつて共産主義鎖国体制をとってきたが、1992年に民主化が実現した。ロイター通信は、アルバニアは民主化以降汚職がはびこってきたと報じている。AP通信によると今年2月、ティラナ市長が企業に対し公的資金を支出し家族にキックバックさせた疑いで告発されたという。現地メディアによると6月には「公共調達委員会」のトップが故意に不正を見逃し特定の事業者を優遇したとして裁判所が職務停止を命じたという。汚職がEU加盟の足かせとなっている。去年のEUの欧州委員会の報告書は「法律の整備は完了せず多くの地域で腐敗が蔓延している」とした。ラマ首相外部アドバイザー・高田は「規範意識と倫理観が追い付いていない」などと話した。末延は「何を教えるかで変わる」、吉永は「人間が判断すると、利害な関係とか感情が関わってくると不透明な部分がでてきてしまう」などとコメントした。
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