26年間の競技生活最後の大会を終えた高木美帆選手がきのうオランダから帰国した。先週、自身のSNSで現役引退を表明し、日曜日にラストレースとなった世界選手権で銅メダルを獲得した高木選手。引退を決意した理由についてこの4年間で新しいことにチャレンジしていく中で少しずつ感じてきた自分の変化とか向き合っていく中で、五輪前後くらいから『あぁその時が来たかな』とふと思ったのが大きい」と語った。高木選手は2010年のバンクーバー五輪で当時史上最年少・15歳で初出場した。通算4大会に出場し、夏冬通じて日本女子最多となる10個のメダルを獲得した。先月のミラノ・コルティナ五輪、レースを終えたリンクでは海外ファンから自然と起こった「美帆コール」に応えた。26年間続けた競技への思いを聞くと「私の中でスケートは人生の一部となっているくらい大きい。どこかに置いていけるものでもないし、自分の中では大きくあり続けるんだろうなと思っている」と答えた。高木選手は今後改めて記者会見を開く予定。
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