孝太郎は反抗期はなく、父を悪く思ったこともなくずっと大好きだという。
次はワイキキビーチの名物花火。待機中にやす子はハワイに来て作った歌を一緒にうたってほしいと孝太郎にお願いした。孝太郎が渋っていると花火が上がった。ワイキキビーチの花火は金曜日の夜に5分間行われる。週末の幕開けの合図として36年前に日系人の花火師によって始められたという。
続いて日本人に人気だという「アサヒ グリル」にやってきた2人。オックステールスープが人気メニューだという。オックステールスープは移住した日系人の店で誕生したと言われ、ルーツは沖縄の味だという。2人はオックステールスープとオックステールラーメンを味わった。
旅を経て変わったお互いの印象について。孝太郎はやす子を「繊細な女性、とても素直で純粋。それがベースにあって、時差関係なし、どこでも寝られてなんでも食べる最強の旅人」と評した。やす子は孝太郎について、「最初は心配していたけど、本当に人間ができている方。ステキな方だと思ってきたら、変なところもあるなと思って」と話した。孝太郎は直感で選ぶものを聞かれて、物件は直感は選び、内見はしたことがなく間取り図しか見ずに決めると話していた。