スズキ・マテリアル・テクノロジー・アンド・コンサルティングのスズキは次世代電池の本命については本命がなく、群雄割拠で戦っている状態だと答えた。次世代電池として大きな注目を集める全個体電池。電気自動車などへの設置が期待されているがまだまだ課題はあるという。伊藤は空気電池について、空気中の酸素を使いながら発電し、マイナス側には亜鉛を使用し、空気中の酸素を取り入れながら使用できる。電池には負極側の亜鉛のみが入っていて、酸素は空気中のものを使うので、容量を増やすことができるという。通常の電池は正極と負極に使われる材料の化学反応で電気を生み出す。一方空気電池は正極に空気の酸素を利用する。その分軽くでき、長持ちするのが特徴。空気電池は補聴器用の電池として長年使用されている。
