多くの命を奪い、生き残った人も苦しめる核兵器の開発。近年進んでいるのは「使える核」の開発。米国が開発する核爆弾「B-61」は“小型核”と言われ、威力を調整することも可能。ロシアが開発したのは、最新のグライダー弾頭「アバンガルド」。ミサイル防衛網を回避することができる。更に2000kmの射程距離を持つ「キンジャール」はマッハ10の極超音速で飛行し、迎撃が困難とされている。これら全てには格弾頭の搭載が可能。核の脅威は形を変えながら今も存在している。
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