コロナで売上が落ちたカラオケ業界だが、2022年から徐々にV字回復。コラボルームなどカラオケをより楽しめるサービスが増加中。進化するカラオケを徹底的にマーケティングする。まずやってきたのは、JOYSOUND品川港南口店。山手線の車内を忠実に再現したカラオケルームは、鉄道好きだけでなくファミリーや子どもからも人気。実際の車内アナウンスがテロップで登場し、臨場感のある音、モニターには本物の運転席からの映像が映し出される。鉄道カラオケと呼ばれ、区間ごとに選曲することが可能。このお店には他にも楽器を練習できるルームがあるな「歌う」だけじゃないカラオケ需要。
