芸人たちはBMWが提供してくれた車にイラストを描いていくなか、チョーヒカル先生は大将を呼びつけ、しぶきが前衛的すぎると指摘した。相方のふるやいなやは先生から褒められ、川北は「悔しくないんすか?」と大将を焚き付けた。大将は修正を試みるも、スタッフが先生にチェックをお願いし、「個性出してる場合じゃない」と指摘。大将は写真撮影されなさそうな部分のしぶきを描くことになり、先生が修正を施した。そして、フロント部分に立体感のあるペイント、車体の側面をダイナミックに活用したトリックアートを描ききった。イベント当日、真空ジェシカが最後の一筆を加え、カーペイントは完成を迎えることになる。