東海道線の旅、静岡を通りすぎて目の前に富士山がみえる東静岡で下車、横断バッグの宮原商店を訪れた。初代社長の宮原敏夫さんが62年前に横断旗の代わりになるように作ったカバンで静岡県の人はほぼ持っているという。子供たちの安全を守りたいという想いを受け継ぎ3、4代目の杉山さん親子に引き継がれ現在バッグ以外スマホホルダーなどがあり60種類以上の商品を展開、静岡南警察署と協同開発したバッグは色やデザインにこだわり反射板もつけられているという。