大分発の音楽ユニットTENSONG。上京した彼らの暮らしを直撃。共同生活をしている彼ら。DJのアルフィも一緒に住むTENSONGハウス。どんな生活をし、楽曲制作をしているのか。大量の段ボールはツアーグッズ。インディーズの彼らは自ら管理している。共用スペース以外は個室になっている。楽曲制作期間は自室で作業。トラックメイクも担当するDJアルフィーの部屋でたか坊の仮歌やギターの録音も行っている。上京から約2年、共同生活についてたか坊は「お互いの担当がある、ギターフレーズ作ったり、作詞作曲してトラックを作る段階では空気はピリピリしていてそこは離れたほうがいいところなんだろうなと思いますし、距離が近い分、やりやすさはこっちの方がいい」などと述べた。現在初のワンマンライブツアー「普通なんていらないよ」2024を開催中。アルフィは「自分がDJとして後ろにいる方だが、今回に関しては全力で前に出てみなさんに楽しませるのが大事です」などと述べた。たか坊は「そもそも十人十色というコンセプトのもとで動いているので僕らは僕らなで自分たちなりの個性を出したいと思ってますし、その中では作らずその色はやっぱ等身大でっていうところありのままのスタンスでそこにたどり着くまでの努力をずっと応援してくれる人たちに見せるべきかなと思っています」などと述べた。
住所: 愛知県名古屋市千種区池下1-4-23 アミュゾン池下ビル5F