長谷川京子は女性スタッフと対面し、「疲れてるのね」と心配していた。友野なお氏によると、いびきに悩み、旅行やお泊りに行けないと話す方は多いという。いびきがひどいと睡眠の質が低下し、生産性、意欲や感情コントロール、生活習慣病のリスクなどに繋がるという。枕の高さには理想的な角度があり、気道を締め付けないことでいびきは緩和できる。また、友野氏は1週間洗っていない枕カバーは便座の1万7000倍汚いというデータを紹介。汗、皮脂、よだれなどから細菌が増殖するという。カバーは毎日洗うのが理想だが、長谷川京子のようにタオルを敷いて毎日取り替えるべきだという。
友野氏曰く、熟睡できていないと、くすみやくま、吹き出物の増加など様々な肌トラブルが発生しうるという。メラトニンは深い睡眠、良質な睡眠を促すホルモンで、強い抗酸化力がある。就寝前の駄目な行動としてスマホのチェック、手足の冷えがある。