石井和美さんが最初に進めるのは「AIが管理する省エネ冷蔵庫」で今年1月から販売されている三菱の「中だけひろびろ大容量 MZシリーズ」は凍っている状態の食材でもすぐに切れる様になっており、解凍の手間などが短縮できる。また全ての部屋が仕切られ学習AIが買い物後の食品投入時間を予測し、冷蔵庫内を事前に冷やすことができるため使わないときは自動でエコ運転に切り替わるのだそうだ。そのため節電思考の方に人気が出ている。
清潔節水除菌の三拍子が揃った洗濯機も話題で、シャープのプラズマクラスター洗濯乾燥機は穴がない洗濯槽が注目されており、無駄な水を使わず、1回の洗濯で2Lのペットボトルの水が節水できる。外装部分にもカビが生えにくく、乾燥も中についたハンガーに駆けることで、シワを抑え、短時間で乾燥が出来、頻繁に洗えない衣類も除菌消臭ができる。
3つ目はYAMAZENの「DCサーキュレーター YKAR-ZX15」。今話題のDCモーターが付いており、ACと違い細かく風量調整ができ、音も静かで使いやすいモデルとなっている。首の角度も125度変更可能で、色んな角度から送風が出来冷気分散や乾燥に使えるのだそうだ。電気代も半分ほどで使用できるため節電思考の方にピッタリとのこと。
最後は顔のたるみの改善に利用できる「YA-MAN TOKYO JAPAN」の「リフトドライヤー」。髪のダメージを抑える約60℃での髪の乾燥ができ、風量がある為早く乾かせる。付属のヘッドを変えれば美顔器になり、スカルプモードなら、髪の根元を乾かしながら、頭皮のリフトケアも行える。