シント=トロイデンでプレーする岡崎慎司が今季で現役を引退することを発表した。日本代表ではW杯に3大会連続で出場し119試合に出場した。ダイビングヘッドを武器に歴代3位の50得点を決めた。2011年から海外でプレーし2015年に加入したレスターでは初のプレミアリーグ優勝に貢献した。岡崎選手はクラブを通じて「気づいたら体がボロボロで自然と自分に限界を感じました」とコメントした。しかし今シーズン最後まで戦う決意をした。
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