パリオリンピック出場をかけた最後の戦い、バレーボールネーションズリーグ。日本の相手は平均身長で約11cmも高いブラジル。そんな壁に絶対的エース・古賀紗理那が第1セットから全開。エースの活躍で日本が第1セットを先取。第2セットは取られたが、第3セットでは古賀紗理那がサーブなどで活躍。世界ランク2位の強豪を相手にエースの意地を見せる。試合はフルセットにもつれ込み、最終第5セット、日本は粘りを見せたが、あと一歩届かず2敗目を喫した。
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