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「FOMC」 のテレビ露出情報

ニューヨークから、東海東京証券アメリカの武井さんが解説。ダウの連投記録が13でストップとなり、好調な株式相場について武井さんは、アメリカ経済がリセッションに陥るとの懸念が急速に弱まっているのが大きな要因だとし、朝方発表された4-6月期の実質GDP速報値は2.4%のプラスと前期から伸びが加速し個人消費も堅調となっていると解説。この先のアメリカ経済について、ソフトランディングのシナリオが現実味を増しているなどとし、FOMCでFRBのパウエル議長が「FRBスタッフはもはやリセッションを予想していない」と指摘し景気後退に否定的な見方を示しており、インフレ率も足元で3%まで低下しFRBの物価目標に近づいていることから、アメリカ経済にとって大きなプラスとなる。また、バイデン政権において成立したインフラ投資雇用促進法が大規模なインフラ建設ブームをもたらしており、今後も経済に貢献するとみているなどと解説した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年3月8日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテきょうの予定
植野さんはアメリカの雇用統計発表について「サンプル調査が行なわれた2月中旬までに失業保険受給者数が増えていたので、雇用の増加ペースは前月比18%くらい、1月からは減速するとみているが失業率は横ばいになるとみている。市場予想よりは弱いのでマーケットの初期反応はドル安円高にふれると思う」などと話した。

2024年2月22日放送 11:13 - 11:30 テレビ東京
昼サテ(ニュース)
FOMCの議事要旨では政策金利はピークに達した可能性が高いとし、インフレの抑制に進展がみられるとしている。参加者は利下げを急ぎすぎることによるリスクを指摘している。引き締め的な姿勢を続けることによる経済の下振れリスクに言及したのは少数で、全体として景気の加熱感を警戒している様子が浮き彫りとなった。

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