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「FOMC議事録」 のテレビ露出情報

大和証券キャピタル・マーケッツアメリカのシュナイダー恵子さんに話を伺う。19日の株式相場についてシュナイダーさんは「引け後にエヌビディア決算、翌日はウォルマート決算、9月分雇用統計発表とビッグイベントを控え様子見。きのうまででナスダックが高値から6%、半導体指数が11%調整したための打診買いが入る一方、『調整はまだ不十分』との声も聞かれる。FOMC議事録を受け12月の利下げ期待が後退した」と話した。ナスダックについては「今年の相場で構造的変化として注目されるのが個人投資家S&Pが最高値をつけた10月末時点で株式相場全体の出来高に占める個人投資家の比率は22%とコロナ禍の2021年2月以来の高水準だった。個人によりオプション取引も10月末まで25週連続買い越しと記録的水準となっている。さらに急進していた金先物市場でも個人投資家の資金不良が急増し、相場への影響力が見て取れる。コロナをきっかけに台頭したネット証券の『Robinhood』は手数料無料の投資アプリを提供し、スマホ上で株・仮想通貨・オプションなどの取引が簡単にできる。このところAI投資アドバイスなどサービスを拡充し、ミレニアル世代を中心とした若年層の投資家を一層後押ししている。彼らはネットの掲示板で人気銘柄に投資する傾向が強く、モメンタム株のボラティリティーを高めている。ここまで下げ知らずの個人投資家が足もとの調整でどう行動するのか注目している」と話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年3月17日放送 11:13 - 11:30 テレビ東京
昼サテ(マーケット情報)
日経平均株価など午前の終値を伝えた。午前のマーケットについて鈴木さんは「今月の続伸は2回しかなかったんですね。でもようやく底入れしてきたかなという感じはしてきた。先週末はメジャーSQがあったが、生産値の終値が大きく上回ったので、これは相場にとっては明るいシグナル。先週は下値で年金不信のお金が入っていたのではないかという観測もある。今週は配当優待の金利分の買い[…続きを読む]

2025年2月20日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ(ニュース)
マキシム・グループ久野誠太郎氏がリモート解説。19日のニューヨーク株式相場について、久野氏は「関税政策への警戒感から売りが先行となったものの、午後にFOMC議事録で量的引き締め策の停止が議論されたことから、長期金利が低下すると株式市場は上昇に転じた。個別銘柄で予想に反する動きをしたのが、大規模AIやデータセンター向けのクラウドネットワークシステムを手がけるア[…続きを読む]

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