試合後、スタジアムシティーにあるフットサルコートで勝村さんとプレーしたV・ファーレン長崎のレジェンドたち。徳永悠平が「今日、実際に試合を観て、サッカーの街になってほしいなと思った。日常にサッカーやスタジアムがあるというのは、なかなか日本はないと思う。ピーススタジアムでサッカーがしたい」と語った。そして今回の出張を振り返り、勝村さんが「高田社長が途方もない大きな夢を描いて、その夢が現実になって動き始めた。僕らもとんでもない瞬間に立ち会えて、本当に良かった。僕らの夢はW杯で日本が優勝することですが、それも叶うし、通過点になっていくのかなって、ここを見てそう思った」と語った。