映画 期待度TOP10を一覧で紹介。（Filmarks調べ）
9位はイ・ビョンホン主演の「コンクリート・ユートピア」。大災害により荒廃したソウルで崩落を逃れたマンションに生存者が集まるものの、居住者たちは自分たちだけのユートピアを守ろうと部外者を排除していく。
7位は東野圭吾原作「ある閉ざされた雪の山荘で」。雪の山荘に集められた7人の劇団員が次回公園の主役の座をかけて争うものの、1人また1人と参加者が消えていく物語。
6位は人気漫画を原作にした山崎賢人主演の「ゴールデンカムイ」。日露戦争の英雄・杉元佐一と山田杏奈演じるアイヌの少女・アシリパとともに北海道に眠る埋蔵金の謎に迫っていく。
3位は「笑いのカイブツ」。大喜利番組やラジオにネタを投稿し続けた伝説のハガキ職人の姿が描かれているが、漫才シーンはM-1チャンピオン・令和ロマンが監修している。
2位は綾野剛主演の「カラオケ行こ！」。組のカラオケ大会で最下位を逃れたいヤクザと歌の練習に付き合ってほしいと頼まれた合唱部部長の中学生の物語で、詩を通じて2人は通じ合っていく。
1位はベネチア国際映画祭金獅子賞を受賞した「哀れなるものたち」。天才外科医の手により胎児の脳を移植されて生き返った女性・ベラの世界を知る旅が描かれている。