世界を変える30歳未満に選出されている藤原さんによると、最近、無駄なものをつくる人が増えているという。藤原さんは無駄じゃないもの、無駄なものも肯定し、3つの考え方を紹介。なで肩だとバッグがズレ落ちるという課題に対し、根本的な解決法として提示したのが「グフ肩パッド」。仕事のモチベーションが上がらないという感情に間接的にアプローチしたのが「札束で頬を撫でられるマシーン」。どれだけ気をつけてもタンスの角に足をぶつけるというケースに開き直ったのが「タンスの角をLV100にするアイテム」、絡まってしまったイヤホンをより絡ませてしまうマシーンも発明している。また、藤原さんは新婚生活を送るなか、結婚をめぐって様々なルールに注目している。結婚式の参列者は白を着用してはいけないということから、藤原さんは新婦のドレスをより際立たせるというアイデアを披露した。
藤原さんは生活を送るなかで気づいたことをお題にし、大喜利のように回答する。無駄を肯定して無駄づくりをしてきたなかで心が救われた上、メディアで取り上げて貰ったり、様々な仕事のオファーがあったといい、成田悠輔は「無駄づくりは根拠のないものさしを外していくための活動なのかなという気がする」と語った。
藤原さんは生活を送るなかで気づいたことをお題にし、大喜利のように回答する。無駄を肯定して無駄づくりをしてきたなかで心が救われた上、メディアで取り上げて貰ったり、様々な仕事のオファーがあったといい、成田悠輔は「無駄づくりは根拠のないものさしを外していくための活動なのかなという気がする」と語った。