ドジャース・大谷翔平選手が第4打席で今季2号となるホームラン。フルカウントの小谷記者は「軽く合わせたような感じだったがスタンドに入った、大谷選手のパワーの凄さを感じた」などと感想を語った。ロサンゼルス支局の力石記者はファンは大歓声をあげていたと現地の様子を語った。昨シーズン、大谷選手は1号ホームランが出るまで9試合を要した大谷選手、今年は3試合ですでに2本。小谷記者は50本塁打は打てるのではないかと期待し、3年連続のホームラン王を期待。力石記者は3年連続のホームラン王となれば23年ぶりだと補足説明。大谷選手は今年メジャー通算250本塁打まであと23本、通算1000安打まで残り117本、150盗塁まで5盗塁となるがこれらも十分に期待できるが、投手としての登板数にも関係してくるという。また力石記者は現地で投手としての復活を望む声が多く、打者として40-40、投手として2桁勝利の期待が高まっていると伝えた。