今日全国のセブン-イレブンで発売されたおにぎりがみらいデリ おにぎり ツナマヨネーズ。「みらいデリ」はお客様と一緒に未来のことを考え持続可能な社会を共に作っていきたいという思いが込められているという。今回のツナマヨネーズには代替ツナが使用されている。ツナの原料であるマグロが希少になりつつあり、商品を持続的に供給するため、植物性原料を使った商品の開発に乗り出したという。えんどう豆の繊維感を残すことでツナのような食感と美味しさを追求したという。完成まで50回以上の試作を重ね、2年以上の歳月がかかったという。同じ製法で代替肉を使ったナゲットも発売された。通常のツナは輸入したものを使っているが代替ツナは国内製造のため、輸入で生じる二酸化炭素削減も可能にした環境にも配慮されたものとなる。