TAKUROは忙しすぎてこの頃の記憶がない、4人で励まし合って乗り越えたと話した。TERUはマネージャーを通さずに4人で話し合うのはGLAYのルールだった、忙しくなると4人の距離が離れるのを危惧してルールに則って活動してきた、言いづらいことも言ってもらえて信頼関係ができたと話した。TAKUROは売れるのが一番だというメンバーがいたら今のGLAYはなかった、GLAYにとって何が幸せかは永遠のテーマと話した。美瑛での「Winter,again」のMV撮影は雪待ちの瞬間だったという。石狩市で開催した「GLAY EXPO 2001」には10万人が集まった。TERUはイベントをやると北海道愛が膨らむ、あの一日があったおかげで北海道で活動できていると話した。TAKUROは北海道でGLAYの音楽を流すのがGLAYにとってもファンにとっても正しい聞き方だと意識しだしたライブと話した。