いまや大人気のショートドラマスマホ使用で縦型なのが特徴。セリフにはテロップが。主に見られているのは若者に人気のSNSTikTok。とにかくテンポが速いのが特徴。開始早々修羅場になるなど。大学2年生の冨波杏さん。ドラマが好きだがゆっくり見る時間がなくスキマ時間に楽しむのがピッタリだという。お手軽にクライマックスが見れるのが魅力とか。人気のショートドラマの撮影の現場を直撃。この日は男女の心理戦を描いた恋愛コメディ。この制作会社は平均250万回再生を叩き出している人気メーカー。撮影時間も短く2時間半で30カットくらい撮影するのだそう。このペースで1週間位6本を撮影するのだとか。コストにも気を払っているという。俳優が助監督を担うこと、ロケ代がかからないようにオフィス内で多くの場面を撮影するなどの努力をしているという。ことしは低予算で1000本を制作予定だという。