1か月半、世界が熱狂に包まれたW杯ではスペインが優勝。市場最大規模と言われた今大会の優勝賞金は過去最高額約81億円。今回のW杯でFIFAが得られる収入は2兆4,300億円ほどだという。イギリスの放送局・BBCは「ワールドカップにおける経済的な勝者と敗者」という分析を発表。その中で最大の勝者としたのがやはり過去最高の収益を得るFIFA。また、試合の勝敗などを賭けで行うブックメーカーも「史上最大の8兆円以上が動いたイベント」として勝者としている。一方、「敗者」としてはチケットの価格高騰や宿泊・交通費などで苦労を強いられたファンや、長期的な経済波及効果を見込めない開催都市などだとしている。
