中国による軍民両用品の輸出規制強化についてだが、レアアースが規制の対象となる可能性もある。赤沢経産大臣は「木原官房長官が政府全体として対応を発表した通りで、私どもは中国政府の措置とか、発表については承知をしている。基本的な立場としては我が国のみをターゲットにしたようなですね今回のような措置っていうのは、国際的な慣行と大きく外れていて決して許容できず極めて遺憾である。昨晩の時点で外務省、経済産業省及び中国大使館から中国側に対してその旨の申し入れを行い、強く抗議ということとともに措置の撤回を求めた」とコメントした。米国やG7各国始めとする関係国とも連携の上、毅然かつ冷静に必要な対応を行っていくという。もし仮にレアアース含まれた場合、「令和7年度の補正予算にも当初予算にもレアアースの代替先、切り替えるために必要な費用をどうしようとか。あるいは特定の本当に優先度が高いレアアースについてはその上流にさかのぼって鉱山開発に予算をつけたり、生産能力の拡大とか、そういった予算を数百億単位ぐらいでつけてるので、迅速に執行して、極力、サプライチェーンを強靭化していきたい」という考えを示した。また中国やロシアについて「口ではこう言ってるけどこういう許可の出方してるってことは、これはだんだん収束していくなとかあるいは口ではこう言ってるけど思ったより、これはもう怒ってる感じなみたいなことってのは、やっぱり呼吸っていうか実際、時間が経過して相手がやること言動を全部見てないとわからないところがあるんで、そういうサインをなんていうか受け止め間違わないようにということで冷静に見ながら、毅然と対応していく」とコメントいた。
