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「HOYA MW10 HiKARI」 のテレビ露出情報

中山が訪れたのは、視覚に不自由を感じている方向けの電子デバイスの開発・販売を行うViXion。オートフォーカスアイウェア「ViXion01」を開発した内海さん。クラウドファンディングで集まった金額は、昨日4億円を突破。「ViXion01」は、近視や遠視、老眼をサポートできるという。近視で老眼の中山が体験。まずは視度調節ダイヤルで対象物との焦点を合わせて使用。眉間の所に距離センサーが入っており、その距離に応じてレンズの膨らみを変えることでピントを自動調節している。さらに、「ViXion01」は小さな文字も鮮明に見えるという。長時間手元を見て作業をするネイリストの方に実際に使ってもらったところ、講師の方は「表面のゆがみがわかりやすい。練習する上で色ムラやカラーリングの時に役に立つ」などとコメント。デザインの狙いは、メガネという分野に逆に近づけないようなデザインにしたほうが、ガジェット的な扱い方で興味を持ってもらえるだという考えたという。値段は、クラウドファンディングで支援している方は7万800円。クラウドファンディング終わったあとの価格に関しては検討中だが、10万円前後の想定。開発のきっかけは、夜盲症の人向けのメガネを最初作っていて、特別支援学校で目の悪い方に夜盲用のメガネを体験してもらったが、子供が視力で困っている方も多くいたので、次は視力で役に立つものを作りたいと思ったという。使用シーンが限られているので、そういう点からもまだ未完成だと思っているという。車の運転やスポーツで使用できるようにするのが目標だという。

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