今週のテーマは省エネ。東京都では電力を「へらす・つくる・ためる」という取り組み「HTT」を呼びかけている。渋谷スクランブルスクエアでは2022年6月27日から8月31日の間、節電対策に取り組み、約450世帯の1か月の電力使用量に相当する約15万5000kWhを節電した。コージェネレーションの設備が2台あり、2台同時運転で最大3000kWを自給していた。渋谷スクランブルスクエアはHTT優良取り組み事例として表彰された。
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