ヘンリー王子とメーガン妃が今月15〜18日に南米コロンビアを訪問。訪問の主なテーマはSNSやメンタルヘルスなどデジタルと若者の影響。英国メディアは「メーガン妃は自分がどれだけ大スターであるか証明するチャンスだと思っている」と報じた。訪問のきっかけはコロンビア初の黒人女性副大統領・フランシアマルケス氏直々の招待。フランシアマルケス氏はNetflixのドキュメンタリー「ハリー＆メーガン」を見た事が招待状を送るキッカケになったと説明。副大統領は元家政婦で黒人女性として初のコロンビア副大統領になったという型破りのキャリアを持つ女性となっている。地元弁護士はスキャンダルまみれのコロンビア政府が国民の視線をそらすためにヘンリー王子夫妻を利用したと分析。デーブスペクターは「綺麗な写真や動画が残るだけで周りがどう歓迎されたか取り上げないで済む」などと話している。今月4日、メーガン妃がテレビ局のインタビューで司会者から王室時期に抱いた自殺願望について聞かれ大激怒。この質問は想定外だったようで、メーガン妃はプロデューサーに怒鳴り散らしていたという。インタビューに呼ばれた事があるデーブスペクターは「何故か日本でTVを制覇した、番組は日曜日の朝にやっている」などとコメントしている。トランプ前大統領の二男・エリックトランプ氏は、11月の大統領選で父親が勝利した場合のヘンリー王子夫妻の処遇について強制送還を示唆。デーブスペクターは「追放を止めるのが大統領だから追放せよって中々言わない」と話している。