アカウント情報などを匿名で売買するダークウェアサイトは、匿名性が高く犯罪の温床となっている。インスタグラムのアカウントや免許証などが仮想通貨で売買され、松田さんによると、口座開設などで本人確認を突破しやすいため高値で取引されるという。漏えいした免許証は、“名簿屋”といわれる人たちがダークウェブ上で販売し、ニンベン師が本人確認の偽造を行う。そしてそれが、自分が知らないうちに闇バイトなどに悪用される。松田さんは、日本は「セキュリティ意識が低いので、セキュリティにお金を使っていない企業が6割ぐらい使っていないというアンケート結果もあるので、それやってないと見つけることもできない」などと話した。また「日本でもハッカー大会みたいなコンテストがるんですけど、それも上位が全部AIに取られてしまったぐらい人間は敵わない時代になっている」などと話した。そこでメールアドレスやパスワードが情報漏えいに巻き込まれていないか確認できる無料サービス「Have I Been Pwned」が紹介された。番組スタッフが実際にサイトを使って確認してみると、13人中6人のメールアドレスが漏えいしていることが分かった。メールアドレス漏えいの対策としては、パスワードを変更し、他のサイトとの使いまわしを避けるなどの方法が解説された。
