テックマジックの白木は社名についてテクノロジーで世の中の課題を解決していきたいという思いを込めたという。また自社の技術で日本の課題のみならず、世界の課題も解決していきたいとした。また熟練のシェフが商品を作っているので企業ごとにメニューをプログラミングしているという。また鍋で調理するものはロボットでの調理が可能。しかし、きれいに皮を剥くなどの芸術的な作品を作るのはまだまだ時間がかかるという。さらにI-Roboは月額12万円。時給換算で500円になるという。地方では雇いたくても雇えないという実情があるとした。また調理ロボの導入で人手不足解消の他にメリットはなにか?に白木はコスト削減や売上の増加と答え、今まで提供できなかったメニューを提供できるや、従業員の働く環境を良くしたいと導入を決める企業も多いというが鍋を使って腱鞘炎になって離職をするなどの過酷な環境があるという。また調理ロボであればいつでもあの味を食べられるのもメリットだと答えた。他にも業務ロボットも開発し、AIをつけることでAIが考えて制御していると答えた。こうすることで人間はより創造的な仕事に携わることができると答えた。