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「IBIS2」 のテレビ露出情報

リベラウェアは2016年創業で従業員は100名。ドローンを開発し注目を集めている。昨年の年商は14億円で、370社以上で導入。リベラウェアが注目された出来事が今年1月に発生した埼玉県八潮市の道路陥没事故。事故8日後に中に落ちたトラックを発見したのがリベラウェアが開発したIBIS2。搭載されたカメラが今回の事故の調査を大きく進展させた。販売やレンタルだけでなく調査や点検も行っている。閔弘圭さんは、下水道の点検や高速道路や歩道橋、駅の天井などから依頼をもらっているという。得に老朽化するインフラの調査や点検が重要で日本では耐久年数を過ぎたインフラも存在。IBIS2がに依頼が殺到するのか?閔さんはIBIS2について狭くて暗くて汚く危険な空間に特化して飛ぶドローンだという。
IBIS2の大きさは縦横20センチの手のひらサイズで能登半島地震での倒壊家屋の調査にも役立った。内部の様子をつぶさに知らせ被害情報の把握と復旧作業に役立った。この作業はボランティアで行ったという。その中で感じた課題は自治体だけでなく自衛隊や帰札などと連携できると思っていたが、自分たちのようなドローンと連携する自体がマニュアルにはなかったという。そのために個別で活動するしかなく、現地住民の個別案件をこなしていく連携になったと答えた。ドローンは一般的に空気を吸い込みながら飛行するが、壁にあたるとくっついて落下し操縦できなくなる。リベラウェアのIBIS2は壁に当たって傾きそうになったら自動で戻る。一般的なドローンは裏返ってしまうと自力では元に戻れない。しかしIBIS2はひっくり返っても、プロペラを駆使してもとに戻ることができる。人間が入れない場所で動かなくなっては回収も出来ないが、IBIS2ではどんなに狭く入り組んだ空間でも飛行をやめず戻ってこられるために点検に向いているという。
さらにIBIS2は有害物質が蔓延する中でも飛行可能。福島第一原発の1号機格納容器内を調査も担当した。閔さんは放射線で一番最初に壊れるのはカメラで、他の企業のものは壊れたという話もあったが、IBIS2はその耐久性の試験も行ったが、その間にミッションを実行するようにしているという。他にも暗闇や低温、高温の環境下でも安定した飛行が可能。得に他社がマネできないというな粉塵の中での飛行。小型の粉塵モニターを作れないとモーターが壊れやすいという。閔さんはIBIS2の開発費に数十億円と答えた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年11月20日放送 0:58 - 1:28 TBS
ふるさとの未来ふるさとの未来
リベラウェアは2016年創業で従業員は100名。ドローンを開発し注目を集めている。昨年の年商は14億円で、370社以上で導入。リベラウェアが注目された出来事が今年1月に発生した埼玉県八潮市の道路陥没事故。事故8日後に中に落ちたトラックを発見したのがリベラウェアが開発したIBIS2。搭載されたカメラが今回の事故の調査を大きく進展させた。販売やレンタルだけでなく[…続きを読む]

2025年7月6日放送 7:30 - 8:00 TBS
がっちりマンデー!!この1年で株を上場したスゴい会社!
千葉市にある株式会社リベラウェア。手掛けているのはドローンの開発・販売。その1つ「IBIS2」は屋内設備点検用。1機数百万円だが全国から注文が殺到。魅力の1つは、ドローンからの映像を遠隔で確認できること。壁側に吸い付かないよう自動検知するシステムも。ドローンはひっくり返ったら人の手で戻すしかないが、今作では上部をアーチ状にすることで「自力復活」が可能に。埼玉[…続きを読む]

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