鈴木福がオトナとして福が多い人生を目指し、すご腕社長の1日に密着。成功の極意を学ぶ。今日の社長はSHOWROOMの前田社長。2013年に誰でもライブ配信ができるアプリSHOWROOMのサービスを開始。人気アーティストの多彩な番組を配信。アプリのダウンロード数は累計820万ダウンロード。さらにコメンテーターとしてテレビに自ら出演するなどマルチに活躍中。SHOWROOMのオフィスから密着スタート。まずは名刺交換。前田社長はきょうも多忙なスケジュール。普段通りの1日に密着。前田社長は取締役会議の真っ最中だった。意見を交わしながら常にメモをとる前田社長。メモをとりまくることで有名。特徴的なメモのとり方は書籍化されベストセラー。前田社長のメモのとり方は左側に聞いたことをメモ、右のページに気づいたこと、さらに実際に行動することをメモしていく。実際にどう行動にするかを常に考えている。ここに成功の極意がある。自分の個性を入れてからが仕事。福さんもノートにメモ。字にすることが大事だという。社長のデスクに案内された。きょうの撮影のために話す内容などを事前にメモ。デスクのそばにはビジネスの原点。普段は昼食に時間をかけない社長、月に一度社員たちとつけ麺を食べるのが楽しみだという。ここから前田社長のスケジュールは超過密。SHOWROOMの人気配信者のボイストレーニングへ。社長自らチェック。配信者のプロデュースも前田社長の仕事の1つ。会社に戻ると新プロジェクトの打ち合わせ。キャラクターがアニメ、コミック、バーチャル空間で活躍する新しいプロジェクト。夢を明確に語るのが重要だという。代々木第二体育館へ移動。社長がアンバサダーを務める高嶺のなでしこのイベントにあわせ会場入り。前田社長が会場に来たのには理由がある。来る途中にタオルを買ってきた前田社長。メンバーとも何か特徴をつけたいと話していた。タオルを振って一緒にタオルをふることでファンをつけるという。成長のためにはリスクも覚悟する。前田社長の友人だという有名人が登場。