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「IFSCクライミングユース世界選手権2023 U-16」 のテレビ露出情報

「まるで忍者!?超ど迫力のクライミング兄弟」の紹介。2人はクライミングで神業を連発する濱田兄弟。兄の琉誠くんは16歳以下の世界大会のリード部門で優勝し、弟の琉碧くんは小学生クラスのリード部門で優勝している。濱田兄弟が共に優勝しているリード種目とは、高さ12m以上の壁に設定されたコースを制限時間内にどれだけ高く登れるかを競うもの。求められるのは戦略性と持久力。琉誠くんはSASUKEがきっかけ、琉碧くんは兄の影響で始めたという。
クライミングは指の関節を曲げてホールドを使うため、握力よりも指の力が重要。普段から薄いホールドを使い指の懸垂をしているという。ここで得意とする神業を披露。コーディネーションやランジなど様々技を繰り出した。刺激を受けた中丸さんは、初心者でも挑戦しやすい高さ5mの壁に挑戦。スタートから登り始め、ゴールのホールドを両手で掴めたら成功。琉誠くんからアドバイスをもらいながら進めなんとかゴールすることが出来た。最後に濱田兄弟の夢を聞くと、琉誠くんは「オリンピックに出たいし金メダルを狙いたい」と回答。一方琉碧くんは「世界で活躍できるクライマーになって、クライミングの楽しさを知ってもらう」と語った。

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