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「ISM新規受注」 のテレビ露出情報

専門家の芝田達裕氏は今日のアメリカ株の動きについて、金融機関の決算は予想を上回ったものの、ユナイテッドヘルスは下方修正を行い半導体製造のASMLは予想を大きく下回り見通しも下方修正したことで大幅下落となった。米政府が最先端AI半導体の輸出規制強化を検討しているとの報道から半導体銘柄も売られ3指数それぞれ軟調だった。芝田氏は景気先行指数が下がると景気が後退すると見られる中、2000年以降の景気後退期はその通りの推移だったが、直近では2022年11月に-5%以下となったものの回復が続いていると紹介。今年3~8月の景気先行指数の寄与度を巡っては、非金融指標ではISM新規受注や消費者信頼感が大幅なマイナスであり製造業の原則が深刻な状況と見られる。

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