GPシリーズ上位6人が出場できるグランプリファイナル。宇野昌磨選手が大会連覇へショートプログラムに臨んだ。まずは冒頭の4回転フリップを成功させる。続けて連続ジャンプへ。GOE(出来栄え点)で2.71点を獲得。ステップ・スピンについても「凄い良かった」と納得の演技を見せた。今季自己ベスト106.02をマークし2位に。日本勢では鍵山優真選手が3位で上位3人は全員が100点超となった。2位の宇野選手が「やってらんない」と語るほど激しい戦いでトップに立った選手の演技とは。
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