- 出演者
- 森田正光 山内あゆ 加藤シルビア 井上貴博 熊崎風斗 高橋光臣
オープニング映像が流れた。
日比アナウンサーが体調不良でお休みのため、山内アナウンサーが代理。7年やってきて、井上アナウンサーと山内アナウンサーのツーショットは初めてということで緊張しているなどと2人のアナウンサーが話した。
- キーワード
- 日比麻音子
能通行止めとなっていた輪島市中心部へ向かう能越自動車道が、今日から一部区間で通行可能になった。国交省は、来月中旬までに輪島方面への一車線の通行確保を全区間で目指す。輪島市では、仮設住宅18戸が完成し、室内が公開された。間取りは2DKが14戸、4DKが4戸、受水槽と浄化槽が設けられたため、台所やトイレで水の仕様が可能だ。輪島市長は、「生活環境は仮設住宅といえど、十分に配慮されている。1日も早くふるさとに戻ってこられるようにしていきたい」と話した。
断水が続く七尾市では、復興に向けたイベントが始まっている。被災した12の店舗が軒を並べる屋台村があさってまでの期間限定でオープン。自らも被災しながらおでんなどを振る舞い、住民を元気づける。穴水町役場では、メガネスーパーがメガネの調整やコンタクトレンズを提供する無償でのサービスを実施した。
Nスタ NEWS DIG、今日のラインナップ。国境を超え日本でテレワークをする「デジタルノマド」に申請などとなっている。
政府は少子化対策を強化するに当たり、2028年度までに3兆6000億の財源確保し、内1兆円程度を支援金で賄う方針であると明らかにした。医療保険料に上乗せして徴収する仕組みで、26年度には6000億円を徴収する方向で進んでいる。 段階的に引き上げ、実質負担増にならないように段階的にしているとのこと。
フィギュアスケートの三浦璃来・木原龍一ペアが四大陸選手権に臨んだ。昨季はグランドスラムを達成したものの、木原が腰椎分離症のために138日ぶりの実戦となった。その木原は腰に負担のかかるリフトをこなすと、三浦もスロージャンプを決めるなどし、65.61で2位発進となった。
樹潤さんは去年はF3クラスで年間チャンピオンを獲得しこれは女性では初の快挙となっていて、スターオブトゥモローという表彰も獲得している。樹潤さんは両親のお陰だと話す様子も見せていたが、父・英樹さんは元レーサーで娘を支えるためのヨーロッパ移住を後押しした。遠征が多いことから自宅はキャンピングカーなのだといい、試合のために最長片道2500km・年に4万km程移動するのだという。母・雅恵さんもタイヤのメンテナンス等を通じて樹潤さんを支えている。そして、樹潤さんは今年からF1の登竜門となるスーパーフォーミュラへと出場する予定となっているが、新たな環境では30km以上の速度を出さないことを心がけているという。
樹潤さんが今季から所属するスーパーフォーミュラとはF2クラスのレースとなっていて、F1は350kmほどの速度なのに対して、F3は時速260kmほど、F2は中間の300kmほどであることからレベルの高い舞台となっている。クラスが上がるとマシンもサーキットも変わるのだという。その一方で日本での競技ライセンスは普通自動車免許が必要であることから、日本とヨーロッパを往復する合間に岡山県の教習所へと足を運んでいる。18歳となったことで樹潤さんも免許を取りに足を運んでいるものの、レーシングカート乗り方がぜんぜん違うのだと話す様子を見せていて、30km以下での走行に悩んでいるのだという。ウインカーの点灯や追い越し禁止・車間距離をとるなどレースの世界と真逆の世界となっている。また、春からは大学生レーサーとして活動するといい、日本での活動中は日本食や友達との旅行なども楽しみたいという。
今夜のTBS番組宣伝。7時からオオカミ少年/8時から中居正広のキンスマSP/10時から不適切にもほどがある!。
国境を超え、日本で各地でテレワークなどを行う「デジタルノマド」に対して、入管庁は6ヶ月の在留資格新たに認める方針を明らかにした。世界で3500万人いると言われる中、イノベーションを作る素になる能力があり、日本での滞在期間を含む1年の収入が1000万年を超えることなどが条件で、政府は来月にもスタートできるようするとのこと。
明日放送のTHE鬼タイジは究極のシューティングサバイバルとなっており、今回は福島にあるスパリゾート・ハワイアンズにて、フワちゃんなど16名で鬼退治に挑む内容となっており、今回はラスボスが史上最大規模の水上でのバトルとなっている。
能登半島地震から1ヶ月。被災地の人々の様子を撮影し続けたというカメラマンの映像が公開された。発生当時穴水町の自宅から輪島市の朝市を目掛け移動し、無我夢中であったなどと語っている。この地震で自身も大切な人を失い、語るも涙ながらだが、現状を撮影したという。日常を取り戻したいとその瞬間瞬間を残したとのこと。3週間ぶりに自宅に帰り、電気が復旧したのを確認したが、家族は全員散り散りに生活をしているという。石川を盛り上げてきた祭りも明けて1回しかできておらず、人が戻ってこなけりゃといった声も聞こえているとのこと。カメラマンの保蔵さんは「離れる選択肢が悪い訳では無い、離れたくて離れる人なんていない。きれいな能登を見せてあげたい」などと語っている。
東京はきのうは16.3℃と温暖だったが、きょうは7.6℃と気温が急落している。今後は南関東でも雪の可能性があり、東京でも積雪の恐れがあるという。はっきり積もると伝えることはできないものの、月曜日の夜~火曜日は要注意となっている。
節分に関する調査が行われた。豆まきを行うかという質問については、行わないが約54%で多数派となった一方で、恵方巻きを食べるかという質問は約64%が食べると答えたという。片付けきれなかった豆を子どもが食べると危ないという声や、豆を喉に詰まらせないようにという声が聞かれている。熊本県の保育園では誤嚥防止の為豆の代わりに丸めた新聞紙を使っていて、「豆まきボーロ」や「節分チョコマシュマロ」など豆まきの代わりのグルメも広がっている。鬼退治について井上さんは渡辺姓の人は武将・渡辺綱が鬼退治を行ったことから豆まきをしなくても平穏に過ごせるというトリビアを紹介した。
日本花粉学会はスギとヒノキの飛散量表示を30年ぶりに改定した。これまでは最大が50~100個までの非常に多いなど4段階で飛散量を伝えていたが、新たに100個以上の極めて多いを追加する。花粉の飛散量が増加していることを受けた対応であり、環境省も民間の気象会社に新たな表示方法の活用を促している。また、環境省などは飛散量が極めて多い日は屋外活動を避けてテレワーク活用を検討するよう呼びかけるとともに、花粉症の症状軽減のため本格的な花粉飛散前の予防・治療開始が大切としている。