- 出演者
- 森田正光 山内あゆ 加藤シルビア 井上貴博 熊崎風斗 高橋光臣
自身も能登半島地震で被災した身でありながらも、避難所の運営に携わる宮口さん。給食係として活動し、避難者が求める物資などを一緒に探すなど献身的な行動が多くの人の支えになっている。住民の炊き出しと自衛隊の炊き出しとも連携しながら、毎日数百人分の食事を用意しているという。避難所を去る人も多い中「美味しかった」と言われたことを原動力に今も手綱を持って奮闘するという。
サッカー日本代表の伊東純也選手から性的被害を受けたとして起訴している女性2人らに対して、伊東選手は真っ向から対立し反訴していることを明らかにした。
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モンゴル・ウランバートル郊外から中継。松井リポーターは「首都ウランバートル郊外だが、夏場は大草原が広がっていたところ。今は一面雪景色になっている。そして、牛などの家畜は雪の下の草を食べながらたくましく生きている。モンゴルの伝統的な住宅ゲル。遊牧民は今もこうした暮らしを続けて伝統を守っている」など伝えた。そして松井リポーターは「馬の放牧 何に使う道具？」とクイズを出題した。
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モンゴル・ウランバートル郊外から中継。松井リポーターは「ゲルに入ってみるとけっこう広くて、奥にも部屋がある。この真ん中にストーブがあって、これで効率的に暖められて現在室温25℃ぐらいになっている。ここでは料理も出来て、馬肉を茹でた料理を先ほどごちそうになった」など伝えた。そして松井リポーターは「馬の放牧 何に使う道具？」とクイズを出題した。松井リポーターは「正解は馬を判別する道具。これでマークをつけることによって自分の所の馬だと証明している。こちらはウランバートルから車で1時間ほどのところにあってホームステイも出来る。ゲルに泊まらせてもらえる。おすすめの季節は6、7月。7月には各地で相撲大会もあるイベントなどもあって楽しいという」など伝えた。
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全国各地のNo．2が集結してピーアールする「日本No．2サミット」が、今日2月2日午後2時2分に開催された。サミットの狙いは1位ではない悔しさを共有することで、今までにない切り口で交流と親善を目指している。名取会長は「1位の存在感で隠れている2位なりの知られざる魅力を発信していきたい」という。日本で1番高い山は富士山だが、2番目に高い山は北岳。日本で1番広い湖は琵琶湖、2番目に広い湖は霞ヶ浦。北岳と霞ヶ浦が今回のサミットに参加したという。「2位」といえば、蓮舫参院議員の「2位じゃダメなんでしょうか？」の発言だ。2009年民主党政権による事業仕分けで世界一の性能を目指したスーパーコンピューター「京」の開発計画がやり玉にあがった。「京」の後継機「富岳」は、新型コロナ対策のシミュレーションで実績をあげた。「富岳」は、2020年6月から2年連続で世界一位になっている。
珍しい2位の紹介。2016年リオ五輪の男子100メートルバタフライ決勝で、3人が同着2位で源平ダル3人という事態になった。当時会場でレースを見ていた松田丈志さんは「2人同着はまれにあるが、3人同着は奇跡のような出来事。会場全体が状況を把握するまで時間がかかった。」と話している。世の中には、様々な2位がある。
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プロ野球キャンプ2日目侍ジャパンの井端弘和監督が視察に訪れた日本ハムキャンプでは新庄剛志監督が粋なはからい。その名も新庄ランチ。今日のメニューはチキンオーバーライス。
きょう誕生日を迎えたのはヤクルトの村上宗隆選手（24）。バッティング練習では柵越えを連発するなど主砲ぶりを見せつけた。練習後にはケーキでお祝い。
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ジョージア・メスティアでレッドブル ルクブラーム（ルフメディのレース)が開催。絶妙なバランス感覚などがこの競技の肝。それでもスリルとスピードを求めるものたちの探究心は誰にも止めることはできない。優勝したのは地元ジョージア出身の男性で2大会連続での優勝となった。
目黒蓮さんが日本人男性で初めてFENDIのジャパンブランドアンバサダーに就任。就任に先駆け、FENDIのローマ本社で特別映像も撮影。目黒さんにとって貴重な経験だったという。目黒さんは「初めて買った高級な洋服がFENDIの黒Tシャツだった。あの時の自分にFENDIの撮影でイタリアに来るんだよと言ったら絶対びっくりする」などコメント。そんな目黒さんが手を合わせるのはアンバサダーの任命書。サインする時に鳥肌が立ったとコメントしていた。
松村北斗さんと上白石萌音さんが映画「夜明けのすべて」のイベントに登場。映画の舞台は職場。パニック障害のある男性とPMSでイライラを抑えられない女性が生きづらさを抱えながらも同僚として支え合っていくストーリー。映画にちなみイベントの観客は職場の同僚同士限定。仕事で感じる幸せについて質問された松村さんは「映画だったら公開してないのに楽しみですとか、診てくれる人たちのためにやってるんだなという」などコメント。ファンからエールを貰う瞬間だという。一方上白石萌音さんは「褒められること」などコメント。
きのう東京都心では最高気温16.3℃を観測。3月下旬の暖かさだったのが、きょうは一転。7.6℃と厳しい寒さに。そんな寒い日に食べたいのが温かいグルメ。きょうから代々木公園でスタートしたのは全国各地の鶏グルメが大集結したイベント「ふるさと東京応援祭～鶏・自撮りフェス～」。宮崎県産の鶏肉を高千穂の伝統的な味付けで仕上げたローストチキン、みそラーメンに鶏肉の胸肉とさつまいもが入った芋やの鶏肉焼きそばなどここでしか食べられないグルメも。こうした地鶏にかけて自撮りコンテストも実施中。会場内で自撮りした写真をインスタグラムで投稿で審査を通ると北海道ペア旅行や鶏とふかひれ専門店の食事券が当たるという。審査基準は実行委員会の「独断と偏見」だという。イベントは日曜日まで。
鬼に扮したダイバーによる餌付けショーを開催していたのは静岡県の下田海中水族館。明日の節分を前に各地でイベントが行われている。「鬼も内」と呼びかけていたのは愛媛・鬼北町。全国で唯一自治体の名前に「鬼」が付くことからシンボルの鬼と一緒に福を呼び込もうとしている。一方で青森・むつ市の幼稚園では保護者に鬼役の協力を得るのが困難になってきたため社会奉仕を目的とする団体が鬼役を買って出た。青森・八戸市のこども園では市場の職員が「鬼の出前」として出張している。さらに鬼のパンツを履き、入念にメイクしていたのは、熊本・阿蘇市の消防士や救命救急士。訪れた保育園では子供たちに泣かれ、内心は辛い鬼たちだが、心を鬼にして鬼役に徹していた。
お母さんに抱き抱えられている愛らしい赤ちゃんサル。先月19日に生まれたアカアシドゥクラングール。アカアシドゥクラングールはベトナムなどに生息しており、5色の毛色を持つことから”世界一美しいサル”と呼ばれている。絶滅危惧種にも指定されていて国内には11頭しかいない。そのうち9頭が飼育されているのがよこはま動物園ズーラシア。飼育員は「美しくて優しいお猿さんですかね。サル同士もあまりケンカとかせず穏やかなお猿さん」と話した。最近は食事をしているお母さんが持っている枝を掴んで遊んだり、ミルクを飲んだりして元気に育っている。寒いのが苦手なため一般公開は3月頃の予定。一方でフタユビナマケモノの赤ちゃん。先月3日に栃木県の那須どうぶつ王国で生まれたばかり。飼育員は「目がちょっと離れているのでお母さん似の顔をしているのがチャームポイント」と話した。一日の大半を寝て過ごすそうだが、目覚めるのは食事の時間。一般公開は春頃を目指しているとのこと。
北海道・鶴居村の冬の風物詩タンチョウの訪れ。多くの人が夢中でシャッターを切る中、SNSで”奇跡の瞬間”と話題の写真がある。吐く息が火を吹いているように見える”奇跡の一枚”。”火を吹くタンチョウ”と言われている。撮影した上田孔希さんは「ちょうど朝日が上ってきたタイミングで白い息がオレンジ色だったり赤色だったりになって火を吹いているように見えるという感じですね」と話した。火を吹くタンチョウを美しく撮影するのは難しく、アマチュア写真家である上田さんは2019年から挑戦。「8回目でようやく撮影できたんでやっぱりうれしかったですね」と話した。出演者は「鳥だって呼吸をしているんだから息が白くなったりするってことは当たり前なのに考えたこともなかった」等とコメント。
日本花粉学会は、スギとヒノキの飛散量の表示について30年ぶりに改定を行った。これまでは飛散量を4段階で表していたが、今回新たに1日の1平方センチあたりの飛散量が100戸以上の「極めて多い」を追加し、5段階に変更した。近年、花粉の飛散量が増えていることを受けたもので、環境省は飛散予測を行う民間の気象会社などにもこの表示方法の活用を促している。また環境省などは、飛散量が「極めて多い」日には屋外活動を避け、テレワーク活用を検討するよう呼びかける。また花粉症軽減のため、本格的な花粉飛散前の予防・治療開始が大切だとしている。
スターバックスコーヒーが定番ドリンクメニュー約85％を今月15日から4円～28円値上げ。「ドリップ コーヒー（トール）」355円→382円（税抜）、「スターバックス ラテ（トール）」446円→450円（税抜）。値上げは3年連続。
名前は目にするけど魅力はわからない駅に迫る企画。今回の舞台は大型商業施設「KAMEIDO CLOCK」やタワーマンション「プラウドタワー亀戸クロス」が完成し、さらに駅ビルも建設中の亀戸駅。歴史ある建物も残る街。そんな亀戸について街の人からは「下町っぽいところ」「グルメがおいしい」の声。
地元民オススメ亀戸グルメ 「船橋屋 亀戸天神前本店」1805年創業。ほとんどのお客さんが食べる人気メニューがくず餅。モチモチ食感老舗のくず餅は1年3ヶ月発酵させた小麦でんぷんを使用することで独特のモチモチ食感に。他には飲むくず餅も人気だという。甘酒のような優しい甘さで飲むとお腹の調子が良くなるそう。
亀戸では大根が名物。街のプロ秋山さんによるとその歴史は古く江戸時代末期から明治時代にかけて亀戸周辺の肥沃な土壌で栽培されていたという。その後、亀戸周辺の宅地化が進み、栽培場所も減少。大きく育てやすい青首大根の台頭もあり亀戸大根は幻の大根と呼ばれるようになっていった。そんな亀戸大根が食べられるというお店へ。亀戸駅から徒歩7分の「亀戸升本 本店」明治38年創業。こちらでは亀戸大根あさり鍋めしがある。亀戸大根は鍋との相性抜群だという。升本では亀戸大根3種盛りなども楽しめる。