はいだしょうこはぐっすり眠れず、半分現実、半分夢の世界のまま朝になるという。大友花恋は寝つきが悪いのがストレスで夜が苦手だという。田中理恵は1歳の子どもの夜泣きで2時間おきに起きているといて、生後半年の子どもがいる鷲見玲奈も毎日4時間寝られればいい方だと話した。大久保佳代子は愛犬に2時間おきに起こされるという。松村沙友理は寝ても寝ても寝足りず、3日間で50時間寝たことがあるという。ソニンは舞台公演のために睡眠確保に神経を使いすぎてしまうと話した。
ヒラノマリはスポーツ選手の睡眠サポートをするスリープトレーナー。大友花恋は寝ようとするほど怖いものを想像して目がさえてしまうという。ヒラノは30分以上寝られなかったらお茶など全く違うことをして寝るのを諦めてしまったほうが寝やすくなったりすると話した。はいだしょうこは寝られないときは羊を数えると言うが、ヒラノは羊を数えるのは「Sheep」と「Sleep」の暗示なので日本語だと意味がないと話した。また、母親の睡眠は子どもの睡眠とセットで考えると改善することが多く、光で夜と日中の差別化をするのがよいと話した。よく寝られているという若槻は夜中に目が覚めても時計を見ないようにしていると言い、ヒラノはそれは大正解だとした。