石原行雄氏は邦人女性が海外で売春をし、お金を稼いで帰国するというケースを紹介。SNSでは「観光を兼ねての高収入」といった求人募集が多数確認されている。また、女性を働かせることで稼ぎの一部を懐に入れるスカウトマンも存在する。ホストクラブでの売掛が重なり、借金返済のために海外出稼ぎ売春を決意する女性もいるという。短いと1週間、長いと3カ月働き続ける人も。用意された寮で暮らし、そこから性風俗店に通う事例もあれば、安ホテルの部屋に半ば監禁され、生活と接客を行う事例もあるという。日本の性風俗店であればルールに従わない客に店側が警告するが、海外出稼ぎ売春では整ったルールなどなく、ドラッグに手を染めた客もいる。
コロナ禍で濃厚接触を避けるため、有名なソープランドですら閉店に追い込まれたという。背後には暴力団の存在があり、上納金のノルマを達成するために海外出稼ぎ売春に活路を見出した。女性のなかには稼げる人もいて、一部はSNSで稼ぎを吹聴する。だが、石原氏は「悪質業者のほうが多い」と話す。
コロナ禍で濃厚接触を避けるため、有名なソープランドですら閉店に追い込まれたという。背後には暴力団の存在があり、上納金のノルマを達成するために海外出稼ぎ売春に活路を見出した。女性のなかには稼げる人もいて、一部はSNSで稼ぎを吹聴する。だが、石原氏は「悪質業者のほうが多い」と話す。
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