JFA会長の宮本がゲスト出演。目指すのは強い日本代表を作り続けること。男子日本代表への具体的な強化プランとして、「親善試合のマッチメイク」など挙げた。協会としても選手らのコンディション維持などに貢献していく考え。北中米W杯のアジア最終予選が間もなくスタート。長谷部誠が代表コーチに就任したのは、森保監督からの要望に応じて実現したもの。
13年前に引退した宮本。引退会見では日本サッカーの将来像について「日本代表もヨーロッパで親善試合をする」「そういう時代がくればW杯でも上にいける」など話していた。この理想を今も抱いているが、日本代表の欧州での試合数はまだ少ない状況。森保監督から直接要望を受けることもあるんだそう。女子代表については「27年にW杯優勝、31年に日本招致」を目標としている。
JFA会長の宮本がゲスト出演。目指すのは国内コンペティション・リーグの強化。その環境づくりが代表の強化につながっていくとの考えから、JFAとJリーグの関係強化などに努めているんだそう。