ライブ前日から韓国・ソウルには“ARMY”と呼ばれるBTSファンが世界中から集結。中にはライブ2日前に韓国入りしたARMYもいた。屋外で行われるライブということで、BTSを少しでも近くに感じたいと、チケットがなくても現地を訪れたARMYたち。ライブ前日には6年ぶりのフルアルバムもリリース。タイトル曲「SWIM」のMVが大型ビジョンに映っていた。夜空には、約2000基のドローンで描かれたメンバー1人1人の顔が浮かび上がる。そして迎えたライブ当日。今回のライブは無料で、そのチケットをゲットした約2万2000人はもちろん、周囲にチケットを持っていないARMYも集まると予想され、人の密集を防ぐためのゲートの設置や、周辺の駅の封鎖など厳戒態勢が敷かれた。7人がステージに登場すると、会場からはわれんばかりの歓声が上がった。チケットを持たないARMYたちも、音漏れを感じながら完全体のBTSに酔いしれる。リーダーのRMさんはリハーサル中に足首を負傷し、パフォーマンスを制限した形での出演となった。約3年半、待ってくれていたARMYへの感謝と、これからの約束を交わしたBTS。約1時間で全12曲のステージを見せつけ完全復活。世界中から集まった約10万4000人のARMYが、その再出発を見届けた。来月からは34都市をまわるワールドツアーがスタート。東京ドーム公演も予定されている。
