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「JAF東京支部」 のテレビ露出情報

福岡市で今月18日に起きた路線バスと軽乗用車が衝突し7歳と5歳の姉妹が死亡した事故で、姉妹は着用していたシートベルトで腹部を強く圧迫され死亡したと見られている。子どもたちの命を守るためにはシートベルトだけでは危険な場合があることが浮き彫りになった。法律でチャイルドシートやジュニアシートの着用が義務づけられているのは6歳未満の子どもだが、JAF(日本自動車連盟)は身長が1メートル40センチ未満の場合は着用するよう呼びかけている。福岡での事故を受けて改めてチャイルドシート、ジュニアシートの必要性が言われている。横浜市の子ども用品店では最長で12歳ごろまで使えるジュニアシートを買い求める客が増えているという。JAFによる実験映像ではチャイルドシートやジュニアシートの着用が法律で義務づけられているのは6歳未満だが、体の小さい子どもの場合、年齢に関係なくシートベルトだけでは危険。強い衝撃で首をしめつけてしまったり内臓を破裂させてしまったりする危険性があるという。JAFが警察庁と合同で行った調査では6歳未満のチャイルドシートやジュニアシートの着用率は去年、76%と調査開始以来最も高くなった。一方、使用していても正しく取り付けられていないケースが38.1%、正しく子どもが座れていないケースが52.1%あったということだ。今回はジュニアシートを使う際のポイントを聞いてみた。シートベルトが首にかからないようにすること、また、おなかの上ではなく腰骨の上で巻くことがポイントだという。
住所: 東京都港区芝2-2-17
URL: http://www.jaf.or.jp/

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