40年にわたるバンド活動のほかに、ジョン・ボン・ジョヴィが長年力を入れてきたのがチャリティー活動。2006年に「ジョン・ボン・ジョヴィ・ソウル基金」を設立。目的は貧困・飢餓・ホームレスに陥っている人を助けることで、食料・住宅・職業訓練などを支援している。2011年、「JBJソウルキッチン」をオープン。メニューに価格表示はなく、お金に余裕のある人は自分の食事代+20ドル(払えない人の分)を任意で寄付。お金に余裕のない人は食事+食器洗いなどのボランティアを行う。現在は4店舗を展開。佐々木亮太アナは日本人は伝統を大切にしているという言葉があったが、すごく我々のことを理解しているのを感じた。地に足のついた素敵な方だと話した。