ロサンゼルス五輪まであと2年。2大会ぶりに実施されるソフトボール・上野由岐子選手を取材した。上野はロサンゼルス五輪への思いについて「もうできれば出なくてもいいです。プレッシャーを背負うのはまあまあ大変」と笑顔で話した。43歳の今も力は健在で、国内リーグでも一線で活躍を続けている。現役への思いを強くしたのが、2021年末に左ひざを手術したあと1年間プレーできなかった時期。このままで終わりたくない自分がいたという。今月行われた代表合宿。半数以上が20代で40代は上野ただ1人。若い選手と笑顔でコミュニーケーションを取っている。上野は「ゴールは五輪に出ることではない。その咲、もっと上を目指していかなければいけないチーム。その積み重ねとして軌跡が残っていく」と話した。
