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「JL-3」 のテレビ露出情報

公の場で習近平国家、北朝鮮のキムジョンウン総書記、ロシアのプーチン大統領の3人が揃うのは初めて。午前10時、習主席は軍事パレード冒頭の演説で更なる軍備の増強を続ける姿勢を示した。今回公開された兵器について自衛隊の統合幕僚長を務めていた河野克俊氏は、最も注目すべきは初めて公開されたSLBM、潜水艦発射型弾道ミサイルだと指摘「具体的に言えばアメリカ本土をカバーできる」などとコメント。その他にも対アメリカを意識したとみられる兵器が多かったと指摘。またパレードで披露した戦闘機への空中給油は台湾を意識したものだと指摘。パレード終盤には陸海空すべて無人装備を披露。河野氏は中国が軍事の最先端にいるとアピールする狙いがあるとみている。
中国では第2次世界大戦中の南京事件を題材にした「南京写真館」という抗日映画がヒット。特徴の一つが善良な日本人が登場しないこと。公開から1か月余りで興行収入578億円を突破。中国人民抗日戦争記念館は今年10年ぶりにリニューアル。戦後の日中関係を紹介したエリアでは村山談話を発表した村山元総理が記念館を訪れた際の紹介スペースが広くなり、石破総理と習氏が写った写真も新たに展示。丸紅(中国)有限公司経済研究チーム・鈴木貴元チーム長は「一歩前進、一歩後退を繰り返しているような状況」などとコメント。今の状況は一過性で中国との関係構築を絶やすべきではないと話す。

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