さいたま市にある小学校で夏休みを目前に控え、6年生が解いていたのは埼玉県警による「サイバー犯罪対策テスト」。SNSに絶対に投稿指定はいけない写真などを出題した。またJMCは自治体や学校からの依頼を受けて生徒たちのSNSを監視し、生徒を特殊な技術で特定し教育委員会に報告しているという。成蹊大学の高橋暁子客員教授は「SNSに関してなるべくしっかり会話をすることで子どもの危機を事前に察知して手を差し伸べることができる」と話している。
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