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「JRA ホームページ」 のテレビ露出情報

藤田菜七子騎手が現役引退届を提出した。JRA(日本中央競馬会)の発表によると、去年4月ごろまで複数回にわたり、調整ルーム居室内に通信機器(スマートフォン)を持ち込み、通信していたことが判明した。おととい午後5時ごろ、一部週刊誌の報道を受けてJRAが事情聴取を行うと、藤田騎手本人がその事実を認めた。本人の証言によると、通話ではなく通信アプリの使用で、去年5月以降は開催日の調整ルーム居室内に通信機器は持ち込んでいないという。きのうJRAはホームページで藤田騎手を騎乗停止処分とすると発表した。JRAでは去年からスマホの不適切使用が次々と発覚。去年5月、6人の若手騎手が30日間の騎乗停止処分を受けた。藤田騎手は当時JRAが全騎手に行った聞き取り調査で「外部と通信していない」と申告していた。きょう「きのう 藤田騎手が引退届を提出した」と師匠である根本康広調教師が明らかにした。根本調教師は「引退届の紙を書く時に菜七子は大泣きしながら書いていた」と話した。さらに「去年5月に6人が処分された時に菜七子は「過去にやっていました」と言って口頭で厳重注意をされている」と食い違いを指摘。スポーツライター・小林信也氏は「八百長は防止しなければいけないが、通信機器を持ち込まないことが一番の防止なのかというのも見直す動きになるのでは」等と解説。藤田騎手は茨城県生まれの27歳。2016年3月、16年ぶり・7人目のJRA女性騎手としてデビュー。デビュー戦では開門待ちが1526人、レースの売り上げは約5億4000万円、取材メディアも殺到。デビューから1か月で初勝利。2019年、日本人女性騎手として初めてJRAの重賞制覇。2020年4月、女性騎手史上初のJRA通算100勝。今年7月には結婚を発表していた。JRA通算成績は166勝で女性騎手として最多勝利。きょう夕方、JRAは会見を予定している。根本調教師は「引退申請はしているけど今は受理されていない」と話している。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年2月23日放送 1:15 - 1:45 フジテレビ
うまレボ!(うまレボ!)
サウジカップ(G1)は日本馬が4頭出走する。1着賞金は1000万ドル(約15億7000万円)。ロマンチックウォリアーは2024年に初来日し安田記念・G1を勝利。日本馬は未だ勝ったことがない。土倉Dのイチオシはロマンチックウォリアー。サウジカップ(G1)は馬券発売中。

2024年6月23日放送 1:15 - 1:45 フジテレビ
ウマウマ!(ウマウマ!)
今回はレッド吉田が馬主の世界を紹介する。馬主とは競走馬のオーナーのことで、厩舎に預けてレースでの活躍を見守る。馬主のメリットのひとつが命名権で、競走馬に名前をつけることができる。また表彰式や口取りに参加することもできる。有名人にも馬主はおり、キタサンブラックの馬主が北島三郎であることは有名だそう。賞金の獲得もメリットのひとつで、レースの賞金は騎手5%・調教師[…続きを読む]

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